最強兵器 ブラフマーンダーストラ
ブラフマーンダ(宇宙)
ヒンドゥー教の世界観では、この現象世界はブラフマーが創造した『幻影(サンスクリット語:माया/māyā/マーヤー)』とされています。
我々にとっての『生』とは、ブラフマーが創造した(あるいはブラフマー自身である)『宇宙の卵』の中で幻影を見せられているだけなのでしょうか……。
なお、ヒンドゥー教ヴィシュヌ派の神話では、ブラフマーはヴィシュヌの臍から生えた蓮から生まれたとされており、シヴァ派の神話では、シヴァの相(ペルソナ)の1つから生まれたとされています。
ヒンドゥー教はヴィシュヌ派とシヴァ派が信徒の大半を占めているため、創造主であるはずのブラフマーは、両神より劣る存在とされる傾向にあるようです。
●画像引用 हीन्दीकुंज(hindīkuṃja)
五鈷杵
五鈷杵は密教法具である金剛杵の1つです。
金剛杵は元々神々の王インドラの武器である稲妻(=雷電)『ヴァジュラ』に由来し、密教では『煩悩を打ち砕く武器』とされています。
五鈷杵の他に刃の数や形状に応じて、独鈷杵、三鈷杵、七鈷杵、九鈷杵、羯磨金剛などがあり、それぞれ意味合いが異なります。
なお、密教の五鈷杵は、『5つの智慧=五智(ごち)』を表すとされています。
五智とは、密教の教主である大日如来の智慧を5種に分けて説いたものであり、内容は以下の通り。
●法界体性智(究極的実在それ自身である智)
●大円鏡智(鏡のようにあらゆる姿を照し出す智)
●平等性智(自他の平等を体現する智)
●妙観察智(あらゆるあり方を沈思熟慮する智 )
●成所作智(成すべきことを成しとげる智)
●画像引用
ブログ主が資料用に購入した五鈷杵(高かった……)
ドローナ(左)とドゥルヨーダナ(右)
『クルクシェートラの戦い』のおいて、ドローナはカウラヴァ側の最高司令官であり、ドゥルヨーダナはカウラヴァの総大将でした。
ドローナはカウラヴァ軍に属していましたが、心から従っていたわけではありませんでした。
もしドローナが迷うことなくパーンダヴァと戦っていれば、勝利は彼らのものとなったでしょう。
●画像引用 Wikipedia
聖仙 ヴァシシュタ
ヴァシシュタ(サンスクリット語:वशिष्ठ/vaśiṣtha)はブラフマーの心より生まれた聖仙です。
その名前は「最も優れている、または最も豊富な」というサンスクリット語に由来するとのことです。
『リグ・ヴェーダ』の著者の1人とされている他、神話においてはヴィシュヴァーミトラを圧倒した神通力の持ち主として知られています。
●画像引用 Maharishis Of Ancient India
撮影されたブラックホール
上記の画像は、2019年4月10日に撮影に成功したという『ブラックホールシャドウ(ブラックホールの影)』とのことです。
インド神話におけるブラフマーンダーストラとは、ひょっとしたら小型のブラックホールを出現させる兵器なのかもしれません。
●画像引用 国立天文台公式HP(EHT Collaboration)
インド神話には様々な超兵器が登場しますが、射撃系で最強なのが、おそらく『ブラフマーンダーストラ(サンスクリット語:ब्रह्माण्डास्त्र/brahmāṇḍāstra)』です。
ブラフマーンダ(サンスクリット語:ब्रह्माण्ड/brahmāṇḍa)とは『宇宙』を意味しますが、単語の構造としては創造神ブラフマー(サンスクリット語:ब्रह्मा/brahmā)と、『卵』を意味する『アンダ(サンスクリット語:अण्ड/aṇḍa)』を合わせた複合語となります〈注1〉。
つまりヒンドゥー教の世界観では、『ブラフマーの卵』が宇宙そのものなのです。
そしてブラフマーンダーストラは、宇宙そのものである『ブラフマーの卵』をアストラ(矢)として行使するというトンデモ兵器になるわけです。
叙事詩『マハーバーラタ』において、ブラフマーンダーストラは、創造神ブラフマーの5つある頭部の先端を表すと記されています。
ブラフマシールシャーストラと同じく、こちらのアストラも『ブラフマーの頭部の矢』ということになるようですが、ブログ主としてはどうしてもその形状がしっくりきませんでした。
そこで思い付いたのが、密教法具の1つである五鈷杵です。
五鈷杵は、『金剛杵(サンスクリット語:वज्र/vajra/ヴァジュラ)』という『稲妻(=雷電)』を象徴化した武器の1つです。
ブラフマーの頭頂部は冠のせいか、あるいは仏像の『肉髻(にっけい)』のように頭が盛り上がっているせいかはわかりませんが、尖った形状になっています。
一方、五鈷杵は中央の刃を周囲の4本の刃が囲む形状になっているので、ブログ主的にはこの形状をブラフマーの5つの頭になぞらえたのではないかと考えているのです。
つまり、実際のブラフマーンダーストラとは、矢尻が左の画像のような五鈷杵を思わせる形状になったもの――と、ブログ主は勝手に妄想しています。
この仮定が正しいとすれば、ブラフマシールシャーストラ(ブラフマーの4つの頭が矢となる)の矢尻は、五鈷杵の真ん中の刃が抜けた形状となります。
ヒンドゥー教の神話では、ブラフマーの頭部は元々5つでした。
それがシヴァによって首を1つ斬り落とされたので、図像におけるブラフマーの頭部は4つとなっています〈注2〉。
つまり5つ目の頭部は存在しないはずなのですが、ブラフマーンダーストラではブラフマーの5つの頭部(の力)が出現することになっています。
上記は矛盾するように思えますが、深読みするならブラフマーンダーストラを発動できる者とは、一時的にブラフマーの失った5番目の頭部を復活させられるだけの神通力の持ち主ということになるのかもしれません。
そしてこのブラフマーンダーストラという兵器には、全宇宙を破壊するほどの力があるそうです。
マハーバーラタにて描かれた時代では、パラシュラーマ、ビーシュマ、ドローナ、カルナといった英雄たちが、この武器を呼び出す知識を持っていました。
『プラーナ文献』では、ブラフマーンダーストラが呼び出された時には、次のことを引き起こすと記されています。
「海はその熱で沸騰・蒸発し、大地と山は空中に吹っ飛び、全ては灰さえ残さず焼き尽くされるだろう」
上記のような凄まじい威力に加え、この兵器で攻撃された時は、如何なる者にもその力を止められず、逃げることもできないそうです。
実に恐ろしいですね……。
『クルクシェートラの戦い』の真っ只中、ドローナはパーンダヴァ軍に対してブラフマーンダーストラを放とうとしました。ですが、神々や『七聖仙(サンスクリット語:सप्तर्षि/saptarṣi/サプタルシ)』 、そして彼の先祖たちの懇願により、ドローナは発射を取り止めました。
というのも、この兵器を使用すればパーンダヴァの一族を全滅させてしまうからであり、戦争で敵対していても心情的にパーンダヴァに肩入れしたドローナにはそれができなかったのです。
もし、ドローナがブラフマーンダーストラを使っていれば、戦争の勝敗は間違いなく変わっていたことでしょう。
なお、英語版のWikipediaによると、どうもこの兵器はブラフマーが造ったものではないようです。
ブラフマーンダーストラは七聖仙により創造されたものであり、宇宙の根本原理『ブラフマン』を超える『パラブラフマン(至高原理)〈注3〉』のアストラとされているのです。
全宇宙を破壊することも可能であるが故に、当然、ブラフマーンダーストラは入手が最も困難なアストラとされています。
ブラフマーンダーストラが造られた目的は、それ以前に造られた兵器に対抗するためであり、それらにはブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァといった『三大神』の超兵器さえも含まれていました。
故に、この兵器は防御用としても最上の性能があり、ブラフマーストラとブラフマシールシャーストラのような大量破壊兵器さえも飲み込んで無効化してしまうとか。
その威力を示す例として、以下の神話が伝えられています。
2人の聖仙(リシ)――ヴィシュヴァーミトラとヴァシシュタが争った時のこと〈注4〉。
2人とも聖仙として強大な神通力を持っていたため、その攻防は凄まじいものになりました。
ヴィシュヴァーミトラはヴァシシュタにブラフマーストラを放ちましたが、ヴァシシュタも同じくブラフマーストラを放ち、それを防ぎます。
そこでヴァシュヴァーミトラは、あらゆる種類の神的な兵器で攻撃し、ついにはパーシュパターストラ(『インド神話の核兵器(?)その3』後半を参照)まで使ってヴァシシュタを倒そうとしました(おいおい……)。
ですが、ヴァシシュタが先に発動していたブラフマーンダーストラにより、パーシュパターストラを含むヴィシュヴァーミトラが放った全てのアストラ兵器は、「飲み込まれて」無効化されてしまったのです。
上記の記述にある通り、ブラフマーンダーストラの性質を考察する上で、「飲み込む」という働きが重要な情報だと思いました。
『ブラフマーンダ』の原義は『ブラフマーの卵』という意味なので、このアストラは『(卵にも見える)球状の小型ブラックホール』を出現させるのかもしれません。
そして防御用で使用する場合は、敵が放った兵器を全てそのブラックホールの中に飲み込み、攻撃用として使用する場合は、ブラックホールのエネルギーを反転させて『ホワイトホール(?)』と化し、膨大なエネルギーを放出。そしてあらゆる存在を塵も残さず消滅させてしまうのではないでしょうか(テキトー物理学の説明ですみません……)。
となると、当然、使用者も危険に晒される状況になるわけですが、パラシュラーマやインドラジット(羅刹王ラーヴァナの息子)がブラフマーンダーストラを使用した〈注5〉とされているので、ある程度の攻撃範囲の指定はできるのかもしれません。
ブラフマーンダーストラは、トンデモ兵器満載のインド神話において、最強と呼ぶに相応しい兵器でしょう。
この兵器が、三大神ではなく、ブラフマーの息子たちとされる七聖仙によって造られたというのも興味深いところです。
七聖仙はヒンドゥー教の司祭であるバラモンたちの先祖にして元祖ともいうべき存在です。
宗教のあるある話の1つとして、最初は神が『最高の存在』とされていたのに、時代を経るにつれて司祭の方が実質的に偉くなってしまうパターンが時折見られます。
ヒンドゥー教(のバラモン)はその典型であり、古代の文献には――
「神の怒りをかっても、(バラモンである)『導師(グル)』が救うことができる。しかし導師の怒りをかってしまうと、神ですら救うことができない」
――という言葉があるくらいです。
こうした傾向はユダヤ教(の司祭ラビ)にもあるようで、聖典とされる『タルムード』にその片鱗を見ることができます。
穿った見方をすると、ブラフマーンダーストラとは、権威を主張したいバラモンの願望によって設定された兵器なのかもしれません。
ただ、こう言ってしまうと元の子もないので、敢えて想像力を膨らませて「ブラフマーンダーストラとはブラックホール兵器のことかもしれない……」と考えることで、中二病的なラノベやゲームシナリオの創作などが捗るかもしれませんね。
以上で『インド神話の核兵器(?)』シリーズにおける兵器の説明は終了となります。
次回は、紹介してきたような超兵器を乱用した結果について考察したいと思います。
【注釈 1~5】
■注1 ブラフマーンダーストラ(サンスクリット語:ब्रह्माण्ड/brahmāṇḍa)
いくつかの伝承文では、ブラフマーンダーストラは『ブラフマダンダーストラ(サンスクリット語:ब्रह्मदण्दास्त्र/brahmadaṇdāstra)』と呼ばれることもあるらしい。
この単語に含まれる『ブラフマダンダ(brahma-daṇda)』とは、直訳で『ブラフマーの杖』となり、あるいはこれを隠喩(例え)にした『バラモンの呪い』を表すので、ブラフマーンダーストラとは異なった意味になる。
■注2 シヴァによるブラフマーの成敗
『ブラフマーとシヴァの戦い』は各種のプラーナ文献で伝えられており、概してブラフマーに対するシヴァの優位を示す物語となっている。
長いが、ここでは『シヴァ・プラーナ』に記された以下の物語を紹介しよう。
昔々、創造神ブラフマーが、妻である女神ラクシュミーや眷属と共に眠っていたヴィシュヌと出くわした。
ブラフマーは自分こそ最高神だと思っていたので、微睡むヴィシュヌに対し「お前は誰だ。創造主たる我が傍にいるのに眠りこけているとは無礼な。起きろ」と怒鳴り散らした。
これを聞いたヴィシュヌは、腹を立てたものの平静を装いつつ「よく来たな。一体何を怒っているのだ? とにかく椅子に座れ」と言った。
「おい、ヴィシュヌ。我は世界の父祖であり、お前にとっては守護者だ。このことをわきまえろ」
ブラフマーがこう主張すると、ヴィシュヌも不機嫌な顔になって反論する。
「何を言うか。お前は我が臍から生えた蓮より生じたのだ。つまり世界の主とは我のこと。盗人猛々しい……お前は世迷い言を口走っているのだ」
ブラフマーとヴィシュヌはこのように言い争うと、やがて相手を倒そうと武器を取って戦い始めた。
大神たる両者の戦いには、神的な超兵器が用いられ、やがてシヴァの武器である『マヘーシュヴァラーストラ(熱光線)』や『パーシュパターストラ』なども使われるようになった。
全てを滅ぼすような凄まじい武器の破壊力を見て、周囲にいた他の神々は恐怖に慄き、両神の争いを止めるにはシヴァしかいないと祈り始めた。
するとシヴァが現れ、優しい言葉をかけて神々の不安を鎮めると、大神が争う場に向かった。
シヴァの武器まで用いたブラフマーとヴィシュヌの争いは過熱し、三界(天界・地上界・地下世界)は火の海になってしまっていた(つまりブラフマーとヴィシュヌの争いによって事実上世界が滅亡したことになる)。
これを見たシヴァが巨大な『炎の柱(シヴァ・リンガ)』の姿になると、ブラフマーとヴィシュヌが放った武器はその中に吸い込まれてしまった。
この異常事態に両神は仰天し、争っている場合ではないと一旦休戦。この『炎の柱』がどこまで続くのか探索することにした。
ブラフマーは白鳥の姿になって柱の頂上を目指し、ヴィシュヌは野猪の姿になって柱の根元を目指したが、どこまでも果ては見えず、結局両神は元の場所に戻った。
疲れ果てた様子でヴィシュヌが「底には辿り着けなかった」と正直に言うと、ブラフマーは得意気になって「柱の先を見た」と嘘をついた。
ブラフマーの虚言を聞くと、シヴァは『炎の柱』から外に出た。
そして眉間から『カーラ・バイラヴァ』という鬼神を生み出すと、虚言を吐いたブラフマーの5番目の首を斬り落とした上で殺すよう彼に命じた。
カーラ・バイラヴァは、手にしていた剣でブラフマーの5番目の首を斬り落とすと、さらに止めを刺そうとしたが、ヴィシュヌがシヴァに助命を懇願したので、ブラフマーは死を免れた。
そして懲らしめられたブラフマーは、シヴァをようやく崇拝するようになったが、虚言に吐いた罪により、(ヒンドゥー教において)ブラフマーは余り崇拝されなくなり、正直だったヴィシュヌは、シヴァと並ぶほど崇拝されることが許されたという。
※ヒンドゥー教の二大宗派はヴィシュヌ派とシヴァ派。
なお、現在のインドではヴィシュヌ派の信徒数はシヴァ派のそれを上回っている。
■注3 パラブラフマン(サンスクリット語:परब्रह्मन्/parabrahman)
パラブラフマンとは『最高のブラフマン』という意味であり、宇宙の根本原理とされるブラフマンを超える至高概念。
ブラフマンは創造神ブラフマーと同体とされているので、パラブラフマンとされる神格は必然的にブラフマーを超える存在として定義される。
何をパラブラフマンとするかは所説あり、ヒンドゥー教のヴィシュヌ派ではヴィシュヌ、シヴァ派ではシヴァがパラブラフマンを体現する存在として崇拝されている。
他の宗派では、『シャクティ女神』や『マハーガナパティ(ガネーシャ)』などがパラブラフマンとして見なされている。
■注4 ヴィシュヴァーミトラとヴァシシュタの争い
聖仙(リシ)のヴィシュヴァーミトラ(サンスクリット語:विश्वामित्र/Viśvāmitra)は最初からバラモンだったのではなく、元々はクシャトリヤ(武士)階級の王だった。
王だった頃のヴィシュヴァーミトラは『カウシカ』と名乗っており、彼は聖仙ヴァシュスタが所有していた聖牛スラビー(別名:カーマデーヌ)を欲しがっていた。
スラビーは「望みのものを溢れ出る牛乳のように授ける」といわれていたからだ。
この聖牛を奪おうと、カウシカは軍を率いてヴァシシュタに戦いを挑んだが、ヴァシシュタの神通力には叶わず、彼は敗北した。
これでクシャトリヤとしての面目を失ったカウシカは、世を捨て苦行の道に入る。
激しい苦行に励んだ甲斐もあり、カウシカはバラモンになって名前をヴィシュヴァーミトラと改めた。
さらに修行者の神でもあるシヴァを喜ばせたこともあり、『天の兵器』の知識まで授かった。
だが、ヴィシュヴァーミトラはバラモンになってもスラビーを諦めきれず、再びヴァシシュタに戦いを挑んだ。
ヴァシシュタとの再戦では、ヴィシュヴァーミトラは様々な兵器を使用して彼の庵を破壊。さらに数千人(!?)というヴァシシュタの息子たちを殺害するが、これに怒ったヴァシシュタがブラフマーンダーストラを使用したことで敗北した。
※ヴァシシュタには『千人または数千人の息子』がいるとされているが、実際は弟子の数なのかもしれない。
■注5 パラシュラーマやインドラジットがブラフマーンダーストラを使用
インド神話において『至高の三大天界兵器』――パーシュパターストラ、ブラフマーンダーストラ、ヴァイシュナヴァーストラの3つ全てを所有していたのは、パラシュラーマとインドラジットの2人だけのようである。
参考・引用
■参考文献
●マハーバーラタ C・ラージャーゴーパーラーチャリ・奈良毅・田中嫺玉 訳
●マハーバーラタ 山際素男 編著 三一書房
●ラーマーヤナ 河田清史 著 第三文明者
●新訳ラーマーヤナ ヴァールミーキ 著 中村了昭 訳 東洋文庫
●SIVA PURANA The ancient book of Siva RAMESH MENON 著
●ヒンドゥーの神々 立川武蔵・石黒淳・菱田邦男・島岩 共著 せりか書房
●インド宇宙論大全 定方晟 著 春秋社
●梵和大辞典 荻原雲来 編纂 講談社
●A Sanskrit English Dictionary M. Monier Williams 著 MOTILAL BANARSIDASS PUBLISHERS PVT LTD
●ユダヤのタルムード デ・グラッペ 著、久保田榮吉 訳、中村薫・池田整治 監修 ともはつよし社
■参考サイト
●Wikipedia
●ピクシブ百科事典
●コトバンク
●weblio辞書
●हीन्दीकुंज(hindīkuṃja)
●Maharishis Of Ancient India
●仏像ミニ講座
●国立天文台公式HP
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